Linux on Mac OS X
MBAの上でvirtualboxを使ってxubuntuを動かしているが,キーボード周りでストレスが溜まる. 少なくとも,日本語入力の切り替えショートカットとEmacsを使用時のAltの位置は合わせておかないと,実用にならない.
virtualboxの設定で「ホストキー」を無効化.
- これにより,ゲストOSから「左Commandキー」が「Super_L」として認識される.
ゲストのLinux上でキーマップを変換し,「左Commandキー」を「左Alt」と入れ替え.
$ cat .Xmodmap ! Exchange left Alt and left Win remove mod1 = Alt_L Meta_L remove mod4 = Super_L keysym Alt_L = Super_L keysym Super_L = Alt_L add mod1 = Alt_L add mod4 = Super_L
設定の試験
$ xmodmap .Xmodmap
設定の永続化
- xfceの設定が起動時に.Xmodmapを反映しない/反映した内容を再上書きしてしまう・・
- 面倒なので,
.bashrc
に/usr/bin/xmodmap ~/.Xmodmap
を追加
Window Managerのキーボードショートカットから「Alt-Space」を消す
ibusの設定で「切り替え」を「Alt-space」に割り当てる
以上.