2014年04月30日〜05月02日、出雲・鳥取(2)
GWに島根と鳥取に行ってきた.
松江周辺を歩く.
小泉八雲の旧居と資料館. 言葉が十分に通じない八雲の妻・セツの自作の単語帳や片言の日本語による手紙が美しい.
亀の親子が泳いでいた. どこへ行くのか.
松江城. 当時の天守閣が現存しており,五階建ての立派な造りになっている. 城内には甲冑や兜が展示されていて,(松江城とは関係ないけど)興奮する. 日本の兜や総面の装飾は,それが防具的機能とは無関係である点も含めて,かっこ良すぎる.
八重垣神社. 有名な和歌「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごめに 八重垣作る その八重垣を」の舞台.
旅館近くの売布神社. 神社由緒の立て看板に,神道における信仰の在り方の説明がある.
神ながらの道は、 大自然の営みに畏敬の念をはらい 自己の生き方を律して 諸々の禍や過ち、そして穢れなどあれば見直し 人本来の生き方や生命力を蘇らせることにあり それが「祓え・清め」の真の意義でもあります。